子どもの歯並び、早めのご相談を。
永久歯が生える
スペースがないため危険
歯が重なりあったり
ねじれている状態
前歯が出ていたり下あごが
後退
している状態
下の前歯や下あごが
前に出ている状態
奥歯でかみ合わせても
前歯がかみ合わない状態
下の前歯が見えない程
かみ合わせが深い状態
このような歯並びや
かみ合わせは要注意。
歯並びが悪いとお子様に
さまざまな影響が・・・
歯並びが悪いと磨き残しが多くなり虫歯や歯周病になりやすくなります。
思いっきり笑えずに口元を手で隠したり黙っているだけで嫌な思いをしているかも。
歯並びの悪さによっておこる口呼吸やかみ合わせの問題が集中力に影響を与えます。
かみ合わせが悪いと食いしばれない・体幹が安定しないなど力を発揮できません。
「将来こんなことになったら心配‥‥」
このような影響を与える
歯並びにならないよう
「予防」に取り組むことも大切です。
01
うつ伏せ寝で下あごが押されることで後退し、出っ歯の原因に。
02
片側に力がかかることでかみ合わせやお顔の歪みに。
03
口呼吸は舌の位置が下がって、舌の癖につながり不正咬合の原因に。
04
常に指で前歯を押すことで出っ歯や受け口、開咬の原因に。
05
よく噛まずに食事をしていると十分に顎が成長せず叢生の原因に。
06
歯の大きさや歯並び・骨格の問題など、遺伝的な要素も考えられる。
歯並びは遺伝のせいだけ
ではありません。
頬杖や口呼吸などの
ちょっとした習慣や
よく噛まずに食事をすることも
歯並びに影響を与える
要因となります。
目安は6歳から!
早い時期から歯列矯正を開始することで、永久歯が生えるスペースを確保できます。目安としましては、6歳臼歯が生え始める6歳前後で一度カウンセリングにお越しください。最適な時期に矯正治療を開始できるようご案内いたします。
子どもの時期に歯列矯正を開始する場合、乳歯と永久歯が混在している時期におこなう「Ⅰ期治療」と永久歯が生え揃ってからおこなう「Ⅱ期治療」の二段階に治療が分かれます。当院のⅠ期治療では「インビザライン・ファースト」によるマウスピース矯正が多くの親御さんに選ばれています。
【Ⅰ期治療】をおこなうことで
永久歯が正しい位置に
生えてくる可能性が高まり、
Ⅱ期治療(永久歯の歯列矯正)が不要になる場合があります。
“目立たない”だけじゃない!
永久歯が正しく生えるよう誘導するため歯を抜かずに矯正できる可能性が高い
「広げる・並べる」を同時におこなう装置のため短期間で治療が終了
大人になってから矯正をおこなうよりシンプルな治療で済むため短期間
少しずつ歯を動かすため、ワイヤー矯正に比べて少ない痛みで治療が可能
成長期に歯列矯正をおこなうことで骨格の成長育成を促進
マウスピース装置は透明で目立たないため、お友達に気づかれない
取り外し式だから食事制限はなく、歯磨きも複雑になることなく今まで通り
マウスピース矯正は1日20時間マウスピースを装着しなければ治療が進行しません。通常のワイヤー矯正と異なり、お子様とご家族の協力が治療の成功を左右するのです。大人であれば歯列矯正の目的を理解しているため、治療ゴールに向かって自己管理することができますが子どもはそうはいきません。
歯列矯正さえ始めれば、歯並びが改善されると思っておられる親御さんも少なくありません。しかし残念ながら、装置をしっかり装着しない限り治療が進行することはありません。
そこで重要になるのがお子様のモチベーションをキープすること。ご家族の協力が必要不可欠となるのです。せっかくお子様の将来を考えて、決して安くはない歯列矯正を始めていただくのですから、私たちと一緒に成功させましょう。
\ お子様・親御さんを徹底サポート /
■ 歯並びシミュレーションを確認
デジタルスキャナーでお口の中をスキャンし、歯並びかみ合わせを3D画像化します。矯正ゴールが明確にイメージできて、やる気アップにつながります。
■ やる気につながるサポートを
お子様がやる気になるよう積極的にお声がけしたり、モチベーションをキープできるようご家族で取り組んでいただけることをご提案するなど、患者様と二人三脚で治療を進めます。
歯列を整えるだけではなく、お一人おひとりの原因除去(予防)やモチベーションコントロールに配慮し、学校の行事や受験、スポーツなどお子様の状況に合わせた治療の進め方をご提案します。
インビザライン矯正の年間症例数は150件以上。トップドクターとして認定を受けており、子供の矯正治療の経験が豊富な矯正医が担当いたします。
「自分の家族と同じように治療をおこなう」 という医療理念のもと、お子様と親御さんにしっかり寄り添いサポートします。これまで途中で矯正治療を中断されたお子様はおられません。
矯正前・矯正中はもちろん、矯正後も歯磨き指導や定期検診により虫歯を作らせない長期的な歯の健康維持のサポートが可能です。
土日祝も診療し駐車場にも困らないローズ歯科オプシア院。ショッピングモール内だからお子様の治療中に買い物も可能です。
ありがたいことに
たくさんの患者様に
お越しいただいております。
スタッフ一同、皆様の
ご来院を心待ちにしております。
Ⅰ期で治療が
終わらなかった場合
Ⅰ期だけで治療が終了することを目指しますが、場合によってはⅡ期治療が必要になる場合も。そのような場合には、永久歯が生え揃ってから「フェーズ2パッケージ」としてマウスピース矯正で仕上げの治療をおこないます。
■ Ⅰ期治療の対象外になったら・・・
永久歯に生え揃ってⅠ期治療の対象外となった場合に、治療を開始せずに放置して大人になるのを待つのは要注意。大人になってから治療を開始すると、成長を利用した歯列矯正をおこなうことができません。
そのため、Ⅰ期治療の対象外でもできる限り早めに治療を開始していただくことをおすすめしております。
医療法人健勝会 理事長
歯科医師
上妻 勝美
「せめて子どもの歯並びは綺麗に整えてあげたい」とお考えの方がほとんどかと思います。
しかし、歯列矯正は専門性が非常に高い治療。「専門性の高い治療を安心・信頼できる歯科医院に任せたいけど、そのような歯科医院は見つかるのだろうか・・・」と不安に思われることでしょう。当院の歯列矯正は歯並びを整えるだけではありません。お子様の成長発育を加味し、しっかり噛めるうえに長期的に安定するかみ合わせを目指して治療をおこないます。私は自分の家族に提供できない治療は決しておこないません。皆様と同じように子を持つ親として親御さんのお気持ちが理解できるからこそ伝えられることがあります。
略歴
1984年
鹿児島大学歯学部卒業(一期生)
1990年
医療法人健勝会 こうづま歯科医院を鹿児島市坂之上にて開業
2010年
医療法人健勝会 ローズ歯科医院を鹿児島市宇宿にて開業(オプシアミスミ1F)
2014年
医療法人健勝会 ローズ歯科アミュプラザ鹿児島院を鹿児島市中央町にて開業(アミュプラザ鹿児島プレミアム館7F)
2020年
医療法人健勝会
ローズ歯科医院リュクスを鹿児島市中央町にて開業(鹿児島中央ターミナルビル1F)
現在
医療法人健勝会 理事長
厚生労働省歯科医師臨床研修医 指導医
鹿児島医療福祉専門学校臨床実習 指導医